嬉しいこと、人に話す？

今日はお休み。

コールセンターのバイト、いろんな人と電話しなきゃいけないし

中には開口一番怒鳴り散らす人もいるし、

普通に話しててもこっちを馬鹿扱いしてとにかく嫌味ばかり言ってくる人もいるし、

受注は定期率気にしなきゃいけないし、実は心労が溜まりがち。

それでも一切動かなくていいし、電話してれば8時間なんてあっという間だし、

悪いところばかりでもない。

コールセンターには大きく２種類仕事がある。

私みたいに電話を受けたりひたすらCBして受注していく人たちと、

そういう人たちに得意不得意とか媒体の時間を気にしながら仕事を振る人。

後者の人からものすごい信頼してもらって、５月いっぱいで辞めるにも関わらず

そのポジションに就いてくれないかお願いされている。

前職ではこんなに自分を必要としてもらえることなかったから本当にうれしい。

５月で辞めるの知らなかった社員さんから、

本当に信頼してたから今年１番のショックです、５月で辞めるなんて許可したくないです

と言ってもらえたのが本当にうれしかった、、、

久しぶりにこういう嬉しさを感じた気がする。

前職で営業職に就いていたのも一応役には立っているぽい。よかった。

っていう、とにかく嬉しかったよっていう話。

大人になってから、今日こんな嬉しいことがあったんだよって人に話す機会ってなくなったな。

大変だったこととかうまくいかなかったこととかネガティブな話は人にしがちだけど。

その方が話も盛り上がるし、絶対自慢に取られないから。

でもそれって心死ぬよね？

人の嬉しいと思った話とかもあんまり聞かないの何なんだろう、

実際リアクションってとりにくいのかなあ。

人の不幸は蜜の味精神があるからこうなっているの？

たしかに悪口とか同じ敵がいる方が話は盛り上がるし膨らむし、

一時ではあれど発散にもなるから悪いことではないかもしれないけど、、、

それで盛り上がった関係は別に強固なものではないし、発散しても問題の解決にはなっていないし

悪い面ばかりではないけど、もっとポジティブな話もしていいんじゃないかと思うの。

考えてみればネガティブな話をしているのってお酒の場が多いな。

嬉しい話をするならもっと近しい人がいいんだな。

でも私は彼氏にそんな話したことあんまりないな。逆に聴いたこともないかも。

これってどうなん？

改善必要そう、、、